私は新規就農時以来、農薬や化学合成肥料を一切使わず雑穀の栽培を続けてきました。 2004年にサイトを開設して産直販売を開始してからは、愛鳥に食べさせたいと言う鳥飼いさん達からの注文が 多く、ここ4年ほどは小鳥の食餌として雑穀を販売し、購入された飼い主さんからは多くの声が寄せられました。 一般市販のシードとは食い付き方が全く違う事・ソバ、オーツ麦等市販品は食べないのに健康雑穀なら喜んで 食べること・病気になって何も食べられ無くなった時、唯一食べれた物が健康雑穀シードであった事等々。 ひえ穂で助かった(小鳥はデリケートな動物なので一日食べなければ即落鳥してしまいます)きび穂で助かった、 粟穂で助かった、こんなお礼のメールは数限りなく頂きました。 お役に立てたのかなという嬉しい気持ちと同時に、こうした数限りない事例を通じて、無農薬栽培された雑穀の 品質についての確かな確信を持つに至りました。 農産物の品質とは一体なんでしょう? 品質の違いとは何処から来るものなのでしょうか? 農業という産業においては、農薬・化成肥料を便宜使用して徹底的な効率化を図ります。一方農薬や化学肥料 を一切使わない場合は土づくりから始めなければならず、極めて効率の悪いやり方です。 雑穀専用の機械はなく、除草作業も全て手作業です。慣行栽培の何倍もの苦労をしなければなりません。 こうして生み出された農産物と、慣行農産物に違いが無いのなら、そもそも苦労して無農薬栽培する意味など ありません。楽な方法を選択したほうが良いのです。 豆の場合は味として解りますが、雑穀は白米に混ぜて食べるのが一般的ですから、違いを識別する事はなか なか困難でしょう。科学的な栄養分析では両者の違いは出ないでしょうし、勿論目で見て、手で触って違いが 解るものではありません。 無農薬・無化学肥料に拘って雑穀を栽培することに意味があるのか? しかし、世の中にはこうして自然栽培された雑穀の価値が解る人たちがいました。 ペットに小鳥を飼っている鳥飼いさんたちです。 デリケートな小鳥は、食が命に直結します。何を食餌として 選択して与えるかが小鳥飼育における重要なファクターだからです。 ここ数年は小鳥が求める自然なシードを目指して全国の鳥飼いさんたちと共に雑穀のクオリティーを追求して きました。 誤魔化しの利かない小鳥の食餌として求められている健康雑穀は、自然からの贈り物と言って良いでしょう。 小鳥を飼っていない方も、バーズレストランのコーナーで皆さんから寄せられた生の声を読んでみてください。 他に変えることの出来ないナンバーワンシードである事を全国の小鳥たちが証明してくれているのです。 ハイクオリティーオンリーワンのナチュラルシードはこうして生産されています。 (08/11/22)
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