2007年の栽培

メニュー予定品  (07/1/12)


裸オーツ麦の種子が
昨年少し収穫できました
ので、今年は小面積
ですが栽培する予定です。
オーツ麦(ヒダカ) 裸オーツ麦
試作オーツは、ヒダカ
よりも粒が丸くてやや
大きい感じ。
品種は不明ですが、
発芽実験したところ
発芽率もまずまずで
問題ないようです。
殻付オーツ用に栽培
したいと思っています。
試作オーツ(品種不明) 1/12 10cm程に生育。
今年は大麦を二種類
栽培する予定です。
今のところ
小麦を栽培する予定は
ありません。
裸大麦 二条大麦(ビール麦)

ひえ
穂ひえ(晩生白) 南部早生 在来赤ひえ
ひえは毎度お馴染みの
上段三種類。
下段左は、在来赤ひえの中
から選抜したもの。
早生の穂ひえの可能性が
あります。

野ビエも昨年はなかなか好評
でした。今年も収穫したいと
思っています。
試作ひえ 野ビエ

あわ
お馴染みの白あわ 中あわ 中粒で穂色はやや薄いオレンジ色
猫足あわ

中粒のもちあわ。
うるちあわ

今年からいよいようるち粟
の栽培が始まります。
中粒で穂色もきれいな
うるちあわです。
黄あわ

去年は失敗して小さな穂
しか収穫できませんでした。
今年は何とか成功したいと
思っています。
試作赤あわ 去年の赤粟は晩生の品種でしたのでもう栽培しませんが、この赤あわを
発芽実験してみたところ、発芽率はまずまずです。 左の写真はプランターに蒔いてみた
ものですが、寒さにもかかわらずしっかりと発芽してきています。 早生の赤粟の可能性大。

きび
茶きび こきび 赤きび
小粒赤きび 穂が展開しない稲穂タイプの赤きび 大粒赤きび (試作品)
うるちきび

今年からうるちきびの
栽培を開始します。
殻は薄いオレンジ色です。
試作品 白きび 赤きびから選抜したもの。
展開穂で殻の白いものは初めて見ました。
試作品 白きび
これは茶きびの中から一本
だけ選抜しました。

その他
今年の予定は
大粒の食用ひまわりと
小粒のアメリカンスナック
の二種類を予定しています。

合計千本程度で十分
間に合うと思います。
食用ひまわり アメリカンスナック
北早生そば
今年はこれのみです。
茶えごま
今年はこれのみです。
サフラワー
去年に続いて試作品です。
カナリーシード・アマランサスについては現在検討中です。


収穫予定と販売予定

麦類は、4月末の播種で、8月の初旬から中旬にかけての収穫になります。
麦の緑穂は、7月の中旬頃に発送可能です。 7/1から注文受付、中旬に発送の予定です。
乾燥した穂付のものは去年と同じ時期、11月からの順番発送になります。
収穫量によりますが、豊作の場合は8月の下旬頃からオーツ麦に限り発送も可能です。
8月中旬頃にはサイトにてお知らせする事になると思いますのでチェックをお忘れなく。

昨年好評だった緑穂の販売は今年も行う予定です。
発送時期は去年と同じくらいですが、品としては、早生ひえ・ひえ穂・白粟・こきび・赤きび・茶きび
を考えています。 麦の後になりますので、8月の中旬から下旬頃の発送になります。
緑穂に関しては、今年は注文受付期間を決めて、発送時期がきたら一括で発送したいと思っています。
不作の年は残念ですが実施できませんので、サイトのお知らせをチェックするようにしてください。

乾燥した穂付や殻付きシードの発送は去年と同じ、11月から12月にかけてになります。
今は保存も考えて、分割発送もしておりますが、やはり暑い時期の保存はなかなか難しいかも
しれません。 暑い夏の保存を避けるという意味では、秋春に発送する乾燥物は7月位を目途に
使い切ってしまい、夏の間は緑穂でつないで秋分の到着を待つという方法も考えられます。
ただ、緑穂も現時点では必ずお届けできると約束できるものではありませんが、緑穂も利用する
という観点からみると、このような利用の仕方も考えられるのではないかと思います。

会員制の継続
昨年は発送する関係もあって会員制の販売としましたが、比較的スムーズに発送ができたと
思います。 いっぺんに発送するのはどうしても不可能ですし、購入者が決まっている方がこちらも
安心です。 今年も昨年に引き続き会員制の販売にしたいと思っています。
登録していても購入されない方もおりますし、会員登録を希望される準会員の方もいらっしゃい
ます。 今年の会員名簿は春頃に整理したいと思っています。
発送の順番は、会員・準会員・登録していないけれど購入歴のある方・一般新規の方の順になります。

新規に購入を希望される場合、すぐに会員として登録するというのは無理です。
購入できる品は限られてしまいますが、まずお試しで購入して頂いて様子を見てもらい、又購入した
いという希望があれば準会員に登録、その後毎年必ず購入したいと希望される場合に会員として
登録という流れになります。
こちらの供給する能力に限りがありますので無制限に会員を増やしていくという事はできません。
「会員に登録したのに買えなかった」という様な状況になっても困ります。
基本的には豊作であれば、会員に登録していなくても一般で購入する事は十分に可能です。
欲しいと希望される方にはできるだけお届けしたいという気持ちもあります。
ただ、豊作になるよりも不作になる確率のほうが依然に高いというのが現実です。
私の技量不足が原因なのですが、農業生産はとても奥深く、即効で効果的な技術というものは
なかなか存在しません。少しずつでも前進できるように毎年工夫を重ねているところです。

今年の栽培のポイント
今年は大麦を二種類追加しました。 「穂付き大麦」として提供する予定です。
小麦はちょっと難しく、赤いカビ状のものが発生してきれいな穂になりません。
脱穀して粒に仕上げるのは労力的にちょっと無理なので小麦の代わりに大麦にしました。
オーツ麦は小麦・大麦と違って栽培がちょっと難しいです。
Mg欠乏に敏感な作物なのですが、昨年は三分の一程度しか収穫できませんでした。
今年は去年の内に秋処理していますので、去年のように失敗する確立は低いと見ていますが、
「ヒダカ」という品種は北海道農業試験場で育成された品種ですので、勿論農薬・化成肥料を使用
すると言う前提で栽培されて品種として固定されています。
ひえ・あわ・きびのような在来種というものがそもそも存在しませんので、育成された品種を栽培
するしかないわけですが、栽培が難しいのは育成品種だからというのも原因しているかもしれま
せん。 今年は有機肥料も使用して万全の体制で臨みたいと思っています。

穂付きではなく、殻つきのオーツ麦を希望される方も多いですので、殻付き用に試作オーツを栽培
する事にしました。 裸オーツ麦も珍しい品種です。
この他に北海道には緑肥用の「スワン」という品種のオーツ麦もあります。
試作程度に少し栽培してみようかなと思っています。

去年は白あわしか収穫できませんでしたが、今年はあわの種類がグンと増えます。
色んな種類を食べ比べてみるのも面白いのではないかと思います。
うるちのきびとあわの栽培も始まります。
モチとウルチで食べ方に差があるのだろうか? 興味のあるところです。
今年の栽培法について詳しくは「栽培履歴」の方にUPする予定です。    (07/1/17)

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