お客様の声 PART3


初めてそちら様のサイトを拝見した者です。
「ひえ」を3キロほど送っていただきたいのですが、品切れとなっていますが・・
改めて、販売してくださるようになったらで結構ですので、ぜひその時には
ご連絡くださるようお願いします。

実家の母がその昔、シンプルなひえで何羽も何十年と飼っていたので、
私もいろいろなものではなくてシンプルにと考えているのですが、スーパーの見るからに
農薬漬けの餌にはずっと抵抗があり、ネットからいろいろと取り混ぜて買っていました。

先日「これならばまだ良いかも」と思い購入した何種類かブレンドしてあるものに変えたのですが、
どうも食べる量も減って「きらい」なようで、困っていました。

サイトを拝見して私もその小鳥のためにぜいたくな・・
と言う部類の人間なのですが、ボタンインコが2羽ですから「ぜいたく」しても、
元気に長生きさせてやろうと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
店長のコメント
先日6月4日に、ひえの予約メールが入りました。
「実家の母がシンプルなひえで何十年も飼っていた」という話に大変興味を持ち、もう少し詳しく
お話を伺ってみました。

鳥の飼育の話としてはそれほど偉そうにお伝えする内容でもないのですが、
母が飼っていたのはもう30年以上前のことであり、
その頃は、まだ昨今のようなペットブームではなかったので、
いろんなグッズやサプリなど全くない時代だった訳です。

そのために、いたって牧歌的な飼い方であり、殻付きのひえと
むき粟ぐらいしか餌もない時代で、そこにイカの甲でカルシウムを
補給させたり、岩塩などから塩分を、さらには菜っ葉類を与えると
そういう形で誰でも飼っていたと思われます。

さらには、実家は一戸建てで、最近は温暖化傾向なので、それほど寒くは感じられませんが、
その頃には全館冷暖房と言うマンション向けの温度調節ではなく、
こたつやストーブなどで暖を取っている形でしたから、当然、
冬はすごく寒かったし夏も暑かった訳ですが
鳥も夕方の寝せる時間になると、冬は毛布状のもので、夏は薄い布で
カゴを覆ってやるというような形でしたが、それぞれが非常に長生き
であり、病気もせずに飼っていたという実績があります。

こちらは埼玉県ですが、首都圏のすぐ外側に位置していて
殆ど都内とは変わらないところに住んでいます。

私自身がたまたま小型インコを2羽飼い出して4年ほどになりますが、
そういう姿を知っていたので、最近の過剰な飼い方には抵抗がありました。
現実に鳥好きの友達は、ここ10年来多数飼いをしているのですが、
鳥専門店の言いなりにやれそれとやりすぎて、病気にして
いるので、どこか間違っているのでは・・とも感じていました。

しかし、市場にはシンプルな昔ながらの餌を売っていないし、
ネットなどでいろいろな店を選んでそれなりのものを工夫して取り寄せてと、やって来ています。
自宅がマンションで、その冷暖房ぜめですから、
当然環境も違い、母の飼い方からするとかなりの過保護でもありますが
それなりに良かれと思う事を工夫して、なるべく過剰なことはやらない
ようにしていると言う実態です

現在は、赤粟穂と配合飼料を与えていて、おやつに手の上でフルーツ
などが混じっている固形状のを少しと言う状況です。しかし、その配合ものも、
中にはいろいろなものが混在しているので、むしろ邪魔ですが、
なかなか「ひえ」だけのものはないのが現状です。

そこで、たまたまそちらのページを拝見して、これならば!と喜んだ
と言う経緯でした、鳥自体も掛け合わせなどで商売優先になっている
昨今では、個体そのものもひ弱になっているのではないかと、思いますが
中でも丈夫なボタンインコと言う種類ですから、目下のところは何も
異常はなく育っていますが、最近買った餌は食いつきが悪いので、
又探そうとしていた訳でした。

農薬付けと言うのは独特に餌に活気がないシロモノなので、身体に
良い訳ありません、丹精込めて育てた「気」の入った餌ならば、
絶対にシンプルイズベストの路線で行けると確信しています。

10月頃には、と言う事でしたから、そこまでなんとかごまかして、
楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

HN・頑固なおばさん (05/6/5)
店長のコメント
なるほど、シンプル飼育ですね。
そう言われてみれば、昔は鳥さんグッズなど何もなかったわけですし、そんな環境でひえなどの
あるだけのものでごくシンプルに飼っていた、そして病気もせずに鳥は長生きしていたという事で
すね。言われてみると尤もな話だなと思います。

バーズレストランを開店してから、色々な鳥飼さんたちと知り合う事になりましたが、中には今ひと
つよく解らないというか、違和感を感じてしまうというか、話がなんともかみ合わない人もいます。
何で無農薬の殻付き雑穀を欲しがるのか、その理由が解らずにいました。
鳥の為に安全な食餌を探しているなら、ちゃんとした飼料メーカーから購入すれば良い事ですし、
わざわざ農家から産直ものを取り寄せる必要などないからです。

このメールを頂いてこういう考え方の人もいるのだなと嬉しくなりました。

昔物のない時代には、ひえなどのごくシンブルな物だけで質素に飼っていた。
それでも小鳥は病気などせずに長生きしていた。
私もこんな母の飼いかたを見て知っているので、同じようにシンプルに育てたい。
ついては、農薬や化学肥料がまだなかった時代と同じように、無農薬で丹精込めて作られた
昔ながらのひえが欲しい。 そういう気の入った餌ならば絶対にシンプル路線で行ける筈だ。

実に論理明快な話です。無農薬のひえが何故欲しいのかの理由がよく解ります。
私自身も田舎でシンプルライフの実践をしているわけでもありますし、シンプルな飼いかたで行こ
うとする事には共通点があるように思います。

 「人間はシンプルライフで、小鳥はシンプル飼育で。」

どうしようか迷った事もありましたが、バーズレストランの方向性が決まったような気がします。
無農薬栽培の殻付き雑穀は、このような場合に最大限の力を発揮するように思えてなりません。
お送りするひえは、飼い主さんの心を受けて、飼っているインコにもジャストフイットするでしょう。
このシンプル路線で長生きするのは間違いないと思います。
このようにシンプル飼育を目指している人こそを応援していきたいと思います。 (05/6/15)
                                           

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